ダイキンマンのギター練習記: ギター練習で痛感。音感の大切さ

2010年11月4日木曜日

ギター練習で痛感。音感の大切さ

どうも。
ダイキンマンです。

昨日は朝起きれなくて朝練サボっちゃいました・・・。
んーーー。
自分の意思の弱さに失望orz
気を引き締めてがんばります!
↑あんまり肩に力が入りすぎないように。
音楽は楽しくなくちゃ「音楽」にならないですからね^^

今日も基本練習をしました。
まぁ、これはすぐに効果が出るわけではないので、気長にやっていきます。

で、今日感じたのは、音感がいかに大事か、という事です。
ピッキングが安定しなかったり、指が思うように動かなかったりで、どうすれば良くなるかなど、今まで考えてきました。

でもよくよく考えると、ギターを弾く以前に楽器を演奏する為の根本的な考え方ができていなかった事に気付きました。

耳を鍛える、という作業をちゃんとやっていなかったんですよね。
でもそれってすごく大事な事で、小学校の音楽の時間に、最初に必ず簡単な曲を音階で歌ったりしてた記憶があるんですけど、あれが耳を鍛える作業だったんですよね。

このフレーズいいな、と思って弾いてみようとしてもどこを押さえたらその音が出るか分からないんですよ。
だから、音を探す事を繰り返してしまうんですよね。
決まったフレーズは弾けても、それをアレンジしたり、自分の頭に浮かんだフレーズを弾く事ができないんです。

自分がまさにそんな感じですね。
あとは、どこを押さえればどの音が出るかをしっかり身につけたいです。
曲を口ずさむような感覚でギター弾けるようになりたいです。

自分なりに考えてみたんですけど、鼻歌とかって誰でもできるものですよね。
曲の音程を口ずさむ事ができるという事は、喉を使ってこの音はどうやったら出せるかが自然に体が分かっているからなんですよね。
普段から喉使っているから。
だからギターもどこを押さえればどの音が出せるか、しっかり分かっていれば、同じような事ができる、っていう理屈は成り立ちますね。

そんでもってコピーではなくカバーができるようになりたいですね。
同じ曲を弾くにしても自分なりの味付けをできるようにね。
そしたらもっと音楽が楽しいものになりますよね!


また「耳と感性でギターが弾ける本」に勇気をもらいました。
「音感は子供の頃に鍛えてなくても、大人になってからでも鍛えれば身につくもの」
という事です。

頑張って音感鍛えます。

そんな感じで、今日はこの辺で^^/

僕が参考にしているギター教則本の記事
ギターの教則本、この一冊!


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4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんにちわ。

今は結果でなくとも
「好きこそ物の上手なれ」とあるように
いろんな情報を吸収しや能書をたれつつ
暇つぶし程度に興味もってやってればきっと
うまくなりますよ。

お一人様でやっているより友人を交えて活動すると
刺激があって、お一人様より熱が入り
がんばれますよ。

匿名 さんのコメント...

かたっくるしくやらんでこんな感じにやれば…

http://www.youtube.com/results?search_query=%E9%87%8E%E6%9D%91%E7%BE%A9%E7%94%B7%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%AE%E3%82%BF%E3%83%BC&aq=f

ダイキンマン さんのコメント...

コメントありがとうございます。
確かにおっしゃる通りですね。
ただ僕の場合、ある時までは楽しんで弾く事ができたんですけど、全く上達しなくなって、もっと楽しく弾けるようになりたい、と思って練習をやり直して見る事にしました。

あと一人より仲間と練習できたほうがやっぱり早いですよね!そういう仲間が欲しいですね(^_^)

ダイキンマン さんのコメント...

コメントありがとうございます。
野村義男さんのギター講座のチャンネルがあったの初めて知りました。
参考にちょっと参考にしてみます。
情報ありがとうございます(^_^)

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