ダイキンマンのギター練習記: ギターの教則本、この一冊!

2010年10月23日土曜日

ギターの教則本、この一冊!

こんばんは。
ダイキンマンです。

前回の続きですけど、じゃあどんな教則本が今の自分に合ってるか考えました。
よく早弾きが上達する系の本はよく見るんですけど、自分はメタルにはあまり興味が無いので、ファンク、ブルースが弾けるような。それもアドリブもできるようになるような(ここ重要)。
楽しんで気持ちよく音を奏でる事ができるようになりたいんです。
そんな本を探してたらamazonでピッタリの本を発見しました。

その名も「耳と感性でギターが弾ける本」
こ、こ、これだー!
こんな深いテーマは他に無いんじゃない?と思ってポチっとしました。

そして届きました!
バークリー音楽大学のギター講師をしているトモ藤田さんが書かれている教則本です。

そして、気になる内容なんですが、
飛ばし飛ばし見てみると、「大した事書いてないじゃん。」と思ったけど、よく読んでみると本当に深い!

基礎中の基礎の事をすごく時間をかけて訓練する内容になってます。
チョーキングの仕方だったり、そういうテクニックの話の前に、土台をしっかり築いていく、という内容です。
読んでいて、どれだけ基礎が重要か伝わってきました。
あと、音感を鍛えるトレーニングやピッキングの訓練などなど。

じっくり読んでみる事にします(^-^)


次回は、今目標にしているギタリストなど、どんなプレーができるようになりたいか、などお話します。


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