ダイキンマンのギター練習記: 度数を意識したギター練習

2010年11月12日金曜日

度数を意識したギター練習

どうも。
ダイキンマンです。

今朝もいつもどおりのギター練習をしました。
耳を鍛える事を意識した練習をしていますが、それで何が得られるか?という事を考えてみました。

絶対音感が手に入る、という事はないですけど相対音感がつくからです。
相対音感とは、ベースになる音(ベース音)に対してどれだけ離れた音かが分かるようになるんです。
この音と音との距離の事を度数と言います。
ドに対して、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シが何度離れているか?
括弧の中が度数です。

ド(P1)、レ(M2)、ミ(M3)、ファ(P4)、ソ(P5)、ラ(M6)、シ(M7)

といったような感じです。
音と音の間の響を聴いてどの度数か分かるようになる事で、
あ、この音はM3だとか、わかるようになるんですね。

とりあえず、トライアドを完璧にわかるように訓練中です。
トライアドはドミソなので、覚えやすいし、
響も一番明るい感じの音ですね。
この度数を身につけ、そのポジションを覚えたら、
トライアドだけで構成された曲はイメージできたものは弾けるようになるわけですね。
まぁドミソだけの曲なんてチャイムぐらいしか思いつかないけど(T_T)
ドミソド(オクターブ)ー
ド(オクターブ)ソミドー

そこから少しずつ他のコードを覚えてバリエーションを広げていこうかと思っています。
そんな感じで、がんばっていきます(^^)/

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