ダイキンマンのギター練習記: なぜブログをはじめようと思ったか

2010年10月22日金曜日

なぜブログをはじめようと思ったか

どうも。こんばんは。
ダイキンマンです。


前回の続きです。
高1でハイスタと出合い、練習しまくってましたけど、
ギター初めて10年も経った頃、
気付いてみると弾けないリフが一杯あったってのに愕然としたんですよね。
10年経っても俺のギターの腕は上がってないのか、と。
だから好きなリフばっかり弾いてたんですねーーー。
それじゃあ上達する筈がないんだけど。


それで最近、埃をかぶったレスポールちゃんを握ってると、
こいつも「こんな筈じゃ無かったのに」なんて呟いてる気がして、
俺がちゃんとこいつの力発揮してやらねば!って思って奮い立ったんですよね。


そんで、どうしたらギターが上達するかって考えたんですけど、
ギター教室とか行く時間もお金も無いし、バンド組んだら上達するだろう、と思ったけどそんなあても無いし。
やっぱり初心に帰ってギター教則本で基礎からみっちりやろう、と決めたんです。
思い返せば、自分もギター触りたての頃は教則本買ってコツコツ練習してたんですよね。
でも、途中で挫折して、できるとこだけやっちゃうようになって、
苦手なフレーズとかそのまんまって感じで。


しかも、教則本とかって教えてるだけあってプロのミュージシャンとかギターの講師の人が教えてるじゃないですか。
だから、心のどっかで「この人は才能があったからできるんだ」とか思い込んでたんだよね。
才能だけじゃ楽器なんて何も弾けるようにはならないの分かってんだけど。


自分みたいに挫折しちゃう人も結構いるんじゃないかな?と思って、
まずは自分が教則本でもって練習して真面目に上達したところを見せてみよう、って思ったんです。
練習風景とかをYoutubeにUPして、みなさんに見てもらおうと思ってます。
よくyoutubeとかでギター上手い人がアーティストのカバーしたやつアップしてるのとか見るけど、下手くそな人がアップしてるのとかあんま無いじゃない?
下手するとコメントで叩かれまくったりするしね(>_<)
なんかその人が成長して行く過程ってなかなか見れないじゃない?


だから赤裸々に練習風景とかアップして、今は下手くそだけど何ヶ月後には上達してたりしたら
見てくれる人にとっても面白いんじゃないかな、と思って。
youtubeで公開したり、今日は何の練習した、とか上手く行った、とか上手くいかなかった、とか書いて行こうかな、と思ってます。
それでコメントとかくれたら嬉しいですね。


「下手くそが!」
とか
「頑張ってね(^-^)/」
とか
「いつも応援してます。」
とかw
何でもコメントしてくれたら嬉しいですね。
ぶっちゃけ、たまにこのブログ見にきてくれるだけでも嬉しいんですよ。
何ヶ月後かに、
「あ、そういえばアイツ、ギター上達したかな」
くらいな感じでたまに覗いてもらえればね。
まぁ、その為には本当に上達しないといけないけどね。見られてるとそれがいいプレッシャーに
なってモチベーション上がるかな、と思ってます。
だからあんま叩かないでね(^_^;)
結構凹むほうなんでw


まぁ、そんな感じでやっていこうと思ってます。
じゃあ、どの教則本が自分に合ってるか。
教則本選びは重要です。
それによっては悪い癖がつくこともあります。


次回は、ギターの教則本の話をします。

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