ダイキンマンのギター練習記: 2010

2010年12月1日水曜日

ギター練習に役立つiPhoneアプリ フレット・サーファー

どうも。
ダイキンマンです。

今日は、ギター練習に役立つiPhoneアプリの紹介をします。
今日、紹介するのは「フレット・サーファー」です。

このアプリはフレット上の音を当てるシンプルなアプリです。
空いた時間に気軽にスケールの練習ができます。
慣れてくると素早く答えられるようになります。


フレット・サーファーの画面

自分は解放弦、5フレット、7フレット、12フレットを基準に相対的に覚えるようにしてます。
ただ、未だにBとC、EとFが半音差というのが、すぐに頭に出てこない・・・。
特訓あるのみですね!

このアプリはこちらからダウンロードできます。
Fret Surfer Guitar Trainer - Jason Neufeld

またそのうち動画とかアップしますね(^^)/


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2010年11月29日月曜日

ギター練習でクロマチックのテンポを上げましたが・・・。

どうも。
ダイキンマンです。

クロマチックのテンポをBPM100でやってましたが、
BPM120にアップしてやってみました。

ちょっとピッキングのタイミングが合っていませんでした。
ピッキングのタイミングが悪いというか、左手が遅れてしまっているような感じです。
まだテンポを上げるのは早かったかもしれません。

再びBPM100にしてやってみたら正確にできました。
ちなみにメトロノームのBMPは50で、2拍目と4拍目で打つようにしてます。

2拍目と4拍目はドラムのスネアを打つタイミングと一緒です。
この2拍目と4拍目のメトロノームに慣れると、グルーブを感じやすいんです。

慣れると、4分でやっていたリズムを8分、16分と変えていってもリズムを崩さずにできるんです。
しかも、早いテンポにするとどうしても、通常のメトロノームだと、クリック音で溢れてしまいます。
そうするとどうしても気が忙しくなってしまって、音を追いかけるようになってしまって、なかなかグルーブできなくなってしまいます。

だから、2拍、4拍目に打つのに合わせる事は有効な練習方法だと言えます。
ずっと、この方法でやっているので、だんだん慣れてきました。

ちなみにこの方法は「耳と感性でギターが弾ける本」を参考にしました。
この本に関しては次の記事で詳しく書いています。
ギターの教則本、この一冊!

こんな感じでがんばっていきまーす(^^)/



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2010年11月26日金曜日

レッチリのギターのコピー録りました。Under the bridge

どうも。
ダイキンマンです。

今日もいつもの基本練習をしました。

やっぱクロマチックは集中してやらないと意味が無いですね。
慣れてくるとどうしても、軽視しちゃいます。
でも、集中してないと、左手に甘さが出ちゃいます。
いつも初心を忘れずにやっていこうと思います。

トライアドは順調に覚えてきています。

今日は、ちょっと息抜きのつもりで、
コピーを録りました。

音外れてるし、
リズム合ってないしで散々ですけど・・・。
取りあえず現時点の自分のレベルを確認する意味で撮ってみました。
動画の撮影は一発録りです。
耳コピなんで雰囲気で弾いてみました。


レッチリ(Red hot chili peppers)のUnder the bridgeです。


録音をするのは非常に為になりますね。
正確に弾いているつもりでも、ずれてたり、ピッキングの強さが安定しなかったり、
ミュートがしっかりできていなかったりと・・・。
いろんな発見ができますね。

これから何度も撮っていきます。
まずは、忠実にコピーできる事を目指して、
その後はアレンジを利かして、ファンクっぽくしてみたり、ブルースっぽくしたりと、
様々な色を付けて楽しめるようになったら良いなと思っています。
塗り絵をするような気持ちでギターが弾けたら楽しいですね(^-^)

そんな感じで、引き続きがんばっていきまーす(^^)/


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2010年11月25日木曜日

ギター練習に一息

どうも。
ダイキンマンです。

今日も一通り練習しました。
トライアドも指板見ないで押えられるようになりました。

あと、クロマチックの成果もちょっとずつ出てきました。

ちょっと、練習に一息入れるつもりで、
Red hot chilipeppersのUnder the bridgeのコピーを練習しました。

耳コピなのでたぶん間違ってるところ多々あると思いますけど。

今度動画UPします。

今日はこの辺で(^-^)/


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2010年11月22日月曜日

ギター練習のイメージトレーニング

どうも。
ダイキンマンです。

ギターを持っていない時でも、ギターの練習はできます。
それはイメージトレーニングです。

今日は、いつも電車の中でやっている事を書きます。
今は、トライアドのポジションを頭の中で押えてみる練習をしています。
頭の中にギターの指板を描いて、それを指で押える所を想像します。
そして、頭の中でその音を歌ってみるんです。
そして、家に帰ってからそれを実際に弾いてみて、音が合っているか確認します。

あとは、BBキングなどのブルースを聴き込んで、フレーズを頭に染み込ませています。
ブルースはⅠⅣⅤというキーなので、頭の中でベースラインを演奏し、
それに合わせてアドリブの音をイメージしています。
結構、アドリブが思いつくものです。

ブルースのキーはシンプルなので、すぐに覚えられます。
ⅠⅣⅤというのは、
たとえば、Aから始まるとするなら、
A=Ⅰ、D=Ⅳ、E=Ⅴ
となります。

ブルースのフィーリングを体に染み込ませる作業をやっています。

少しずつ上達してるのかな?

気長にやっていきます(^^)/


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2010年11月21日日曜日

ギターでFのメジャートライアドも何とか覚えた

どうも。
ダイキンマンです。

トライアドの練習をずっと続けてますが、Fのメジャートライアドも何とか覚えられました。

とりあえず、指板見ないで、Fのメジャートライアドの全ポジションを押さえる事が出来るようになりました。

そしたら今度はCのメジャートライアドのポジションがスラスラ押さえられない感じになっちゃいました(>_<)
んー。頭に詰め込みすぎると、前に覚えたものを忘れてしまう・・・。

ポジションを覚える時は、
最初に大きいトライアドのポジションを覚えて、その後、小さいトライアド(3本の弦だけ)のポジションを覚えていきます。
この時も耳を頼りに。

だから、何フレットを押さえる、という機械的な覚え方をしてないんだけど、このまま続けてっていいのかなぁ、って感じです。

Cを基準に相対的にずらして弾いてるからFだとどうしても押さえるまで時間がかかってしまう。

そのうちスラスラ弾けるようになるかな。

最低3ヶ月はトライアドの練習は続けたほうがいいらしいんで、信じて頑張ってみます。

同じ練習ばっかりでちょっと飽きて来たので、そのうち息抜きのつもりでまた動画アップしていきまーす(^ー^)ノ

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2010年11月20日土曜日

ギターは耳で弾け!

どうも。
ダイキンマンです。

今日もいつものクロマチックの練習と、Fのトライアドの練習をしました。

僕は、題名で威張ってる程の大した腕は持ってません<m(__)m>
予め、御了承ください。

トリッキーに耳でピッキングするわけでは無いです。
勘違いしないで下さいね。(誰もそんな事思わないと思うけどw)

題名の言葉は僕の教科書「耳と感性でギターが弾ける本」からもらいました。

ギターを練習するときはどうしても、スコアなどに頼って、
ポジションを先に覚えてしまいがちですよね。
耳コピするのもいいことですけど。

耳で音を理解していれば、スコアを見なくても、曲を何度も聴いていて、頭の中で演奏する事ができれば、こんな感じだっけ?的に弾いてみたりできるわけですよね。
カッコいいっす。
そういうの。
憧れますね!

実際に自分がトライアドを覚えて、実感した事は
「なんだ。ギターって結構単純なんだ」
って事です。

真面目にギターの指板を全部覚えようとすると、
6本の弦×24フレット=144ポジションあるわけです。
普通にこのポジション覚えるの大変だ~。と思ってました。

でも、トライアドを完全に耳で覚えていて、
度数が分かれば、トライアドのポジションからの相対度数で指板上でどの場所の音かわかっちゃうわけですよね。
相対度数を覚えるのが近道です。

しかもトライアドはC、A、G、E、Dの5つのコードポジションを覚えて、
さらにそれを3弦ずつの小さいトライアドに分解して覚えればいいんです。
そしてCのメジャートライアドを覚えれば、あとはそれをそのまま横に2フレットずらせば、Dのメジャートライアドになるし・・・。
全部わかるようになるんですよね。

あとはそれを応用してマイナー、7、6、9、dim、sus4などを覚えていけば、
どのコードでどの音が使えるかわかるようになりますよね。
コードの響き、度数を耳で理解している事が大事なんですね。

基本はやっぱり耳で覚える事ですね。

この順番で覚えていくのが大事なんですよね。
だから自分は度数を耳で覚える練習、トライアドを耳で覚える練習を今、徹底的にやっています。

その後、いろんなコードの響きを覚えて、ポジションを覚えれていく予定です。

今までの自分はこの作業をしてこなかったので、いいフレーズがあった時も、いつも音を一音ずつ探して弾くような感じになってしまっていました。だからスムーズな演奏なんてできるはずもなかったんです。

なんか偉そうな事言っているような記事になっちゃいましたけど・・・。
自分はまだまだペーペーです<m(__)m>

でも、だんだん先が見えるようになってきました!
スランプに陥る事が無いように基本を大事にして地道に頑張っていきまーーす(^-^)

ちなみに、僕の教科書「耳と感性でギターが弾ける本」は、
ギターの教則本、この一冊!でも詳しく書いています。

ではまた(^^)/


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2010年11月19日金曜日

寝ても覚めてもトライアド

どうも。
ダイキンマンです。

今日もいつものクロマチックを練習しました。

あと、またトライアドの練習をしました。
Fのメジャートライアドも大体分かってきました。

電車の中では頭の中でイメージトレーニングしています。
頭の中でドミソ、ミソド、ソドミのポジションを思い浮かべながら、
頭の中でその音を歌ってみたりしています。

Cのメジャートライアドは完全に覚えてるので、Fを覚え中です。

地道な練習ですけど、これを続ける事でギターライフが楽しいものになることを信じて、
頑張っていきます(^-^)



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2010年11月18日木曜日

ギターで別のコードでメジャートライアド

どうも。
ダイキンマンです。

いろいろ忙しくて、更新遅くなりました・・・。

Cのメジャートライアドを完璧に覚えました。
指板を見なくても全てのポジションで、3つの弦だけのCのメジャートライアドは押さえられるようになりました。
練習していれば、出来るようになるもんですね(^_^)

今、他のコードのトライアドを覚えようとしてます。
今日はFのメジャートライアドを練習してます。

とりあえず、ポジションを探りながらやってます。
やっぱ、スラスラいかないですね。

全てのコードでメジャートライアド弾けるようになるまで頑張ります。

あと、クロマチックの成果が少し見えてきました。
今まで弾けなかったフレーズが少しスムーズに弾けるようになりました。
弦を押さえるタイミングとピッキングのタイミングが大分合うようになってきました。

基本練習は大事ですね!
継続は力なり!

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2010年11月13日土曜日

ピック選び

どうも。
ダイキンマンです。

今日もいつもの基本練習やりました。
この間、楽器屋さんにピック買いに行ったんですけど、普段、Gibsonのティアドロップのミディアムを使ってるんですけど、その楽器屋さんに同タイプのピックのミディアムが無くて、Fenderのティアドロップのミディアムを買ってきました。

でも、同じミディアムでもGibsonのピックより、硬い。
というかFenderのほうが厚いような気がする。

弦のタッチがハードになって弾きづらい・・・・。
Gibsonのピックのほうがいいなぁ。
ピッキング技術もたいして無いので、弾きずらい事をピックのせいにするのはどうかと思ったけど。
やっぱ、人それぞれ自分に合ったピックってありますよね?

今度、Gibsonのピック買いに行ってきます。

ピックちゃんと管理しよ。
いつもピックって多めに買って、
余ったピックどっかいっちゃうんですよね・・・。
本当に勿体無い((+_+))

というか机の上がカオス状態・・・・。
この中からピックが発掘できそう。
片づけよ。いつか・・・(-"-)


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2010年11月12日金曜日

度数を意識したギター練習

どうも。
ダイキンマンです。

今朝もいつもどおりのギター練習をしました。
耳を鍛える事を意識した練習をしていますが、それで何が得られるか?という事を考えてみました。

絶対音感が手に入る、という事はないですけど相対音感がつくからです。
相対音感とは、ベースになる音(ベース音)に対してどれだけ離れた音かが分かるようになるんです。
この音と音との距離の事を度数と言います。
ドに対して、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シが何度離れているか?
括弧の中が度数です。

ド(P1)、レ(M2)、ミ(M3)、ファ(P4)、ソ(P5)、ラ(M6)、シ(M7)

といったような感じです。
音と音の間の響を聴いてどの度数か分かるようになる事で、
あ、この音はM3だとか、わかるようになるんですね。

とりあえず、トライアドを完璧にわかるように訓練中です。
トライアドはドミソなので、覚えやすいし、
響も一番明るい感じの音ですね。
この度数を身につけ、そのポジションを覚えたら、
トライアドだけで構成された曲はイメージできたものは弾けるようになるわけですね。
まぁドミソだけの曲なんてチャイムぐらいしか思いつかないけど(T_T)
ドミソド(オクターブ)ー
ド(オクターブ)ソミドー

そこから少しずつ他のコードを覚えてバリエーションを広げていこうかと思っています。
そんな感じで、がんばっていきます(^^)/

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2010年11月11日木曜日

トライアドひたすら練習

どうも。
ダイキンマンです。

今朝のギター朝練報告です。
今日は、基本のクロマチックとトライアドをやりました。
耳が段々慣れてきたような感じはします。
トライアドだけですけど、どのポジションを押さえればどんな響きの音が出せるかわかってきました。
何も見ないで、キラキラ星を、頭の中の音のイメージだけを頼りに弾いてみて完奏出来るようになりました。
ここでポイントなのが譜面上のコードを丸覚えしないで頭の中で先に音をイメージしてそれを再現する、という事。

そうやって耳を頼りに弾いてみる事で、イメージした音を再現する能力が上がるわけですね。

実際の楽曲はトライアドだけで構成される事はほとんど無いから、いろんなコードパターンをまた耳に覚えさせないといけないんですけどね。

まだまだソロの練習は早いですね。
基礎がなってないと結局、後あと二度手間になっちゃうので、、。

ソロ弾きたいけど、
焦る気持ちを抑えて頑張ります(^_^)


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2010年11月10日水曜日

ルーツ音楽達に触れる

どうも。
ダイキンマンです。

昨日はギター練習さぼっちゃいました。
居酒屋で呑んでそのまま帰ったら寝ちゃいました(>_<)

でも昨日はいい収穫がありました。
お店でかかってた音楽がすごく良かったんです。

60s、70s、80sのファンク、スカ、ブルースが鳴りっぱなしでした。
ジェームスブラウン、プリンスなどなど・・・。

それはまさに自分の今、求めてる音楽でした。
多くのミュージシャンが影響を受けているジャンルですね。
今のミュージックシーンのルーツとも言えます。

ついでに、貴重な動画があるので紹介します。
ジェームスブラウンのコンサート中に、
ジェームスがマイケルジャクソン、プリンスをステージに呼び、
マイケルに踊らせたり、プリンスにギターを弾かせたりしています。


マイケルもプリンスも普通にジェームスブラウンのコンサートを見に来ていたみたいです。
マイケルジャクソンはかなりジェームスブラウンの影響を受けていたみたいですね。

音楽はファッションとすごく似てますね。
その時代の流行がありますけど、それは昔のスタイルを今風ににアレンジしたり、新しい要素を追加してオリジナリティーを出したりしますよね。
音楽とファッションはそういう共通点がありますね。

話それちゃいましたけど、音楽はルーツが大事だって事ですね。

今の課題はブルースをちょっとでも理解する事です。
しばらくBBキングを聴き込みます(^_^)

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2010年11月8日月曜日

小さなトライアドを弾く練習

どうも。
ダイキンマンです。

今日は、前回のトライアドの練習の引き続きです。
メジャーコードCのトライアドのポジションを覚えます。
どのキーのメジャーコードに関わらず、コードのパターンを見ると、
C→A→G→E→D→C
と変化する事がわかりました。
Aなら
A→G→E→D→C→A
Fなら
E→D→C→A→G→E
ここでEと表現しているのは、Fコードは、
ポジションとしてはEの形になるので。
Fコードを半音下げるとEのポジョションになります。

キーが変わっても、
ポジションの変化する順番は変わらないんですね。
何度もやっていると、だんだん自然にできるようになってきました。

その勢いで、小さいトライアドも覚えちゃいました。
これは3本の弦だけのコードの事です。
6弦から4弦
5弦から3弦
4弦から2弦
3弦から1弦
のコードを覚えました。
Cのメジャーコードなので、
全ての音はドミソ、ミソド、ソドミのいずれかになります。
そして、ドミソになるコードをすべて弾いてみます。
他もそれぞれ、すべて弾いてみます。

Cのメジャーコードのトライアドは完全に覚える事ができました(^-^)
あとは他のキーのメジャーコードのトライアドもポジションを覚えているので、
何も見なくてもゆっくりやれば弾けます。
これがスラスラできるようになれば、完璧ですね。
その後にマイナー、7、sus4なども応用して覚えていけばいいんですよね。
がんばります!

なんか覚えられている実感があると楽しいです(^-^)
この調子でがんばりまーす(^^)/

※僕のギターの教科書は「耳と感性でギターが弾ける本」です。
この本については↓の記事で詳しく書いています。
ギターの教則本、この一冊!


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2010年11月7日日曜日

メジャーコードのトライアドを練習しました。

どうも。
ダイキンマンです。

まだ風邪が治ってないんですけど、今日は練習しました。
いつもの基本練習に加えトライアドの練習をしました。

どうしても目でポジションを覚えようとしてしまうんですよね。
丸覚えしちゃうと、応用が効かなくなるらしいので、頑張って度数を意識しながらやってます。
まずはメジャーコードのトライアドを徹底的にやります。メジャーコードのトライアドが完璧になれば他のコードは、応用を効かせればいいので。
トライアドが覚えられたらやっとブルースコードのソロの練習ができます。
頑張ってトライアド覚えます(^ー^)ノ



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2010年11月6日土曜日

風邪でダウン(。-_-。)ギター練習できず

こんばんは。
ダイキンマンです。

今日は風邪っぽいので、ギター練習はしませんでした。
明日、元気になったら、練習再開します。

あと教則DVDでいいの見つけました。
トモ藤田さんの
「ギタリストのための演奏能力開発エクササイズ」
です。
amazonのポイント溜まってるから買っちゃおうかな(^_^)

とりあえず今日は、イメージトレーニングしながらもう寝ます。
お休みなさいm(_ _)m


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2010年11月5日金曜日

ギター朝練報告

どうも。
ダイキンマンです。

今日は、AM5:00に起きて、ちゃんと朝練しました。
いつも通りの基本練習ですね。

自分はいつもギターをiPhoneにiRigで接続してヘッドフォンで、聞きながら弾いてます。
「耳と感性でギターが弾ける本」で参考になったのが、ギターの練習をする時は必ずアンプを通して音を出す、という事。
しかもボリューム大きめで。

なぜかというと、音量が低いと微妙な強弱を聞き分ける事ができない。
ミュートがしっかりできているか判断しずらい。
ピッキングのタッチの感覚をつかみずらい。
どうしても強くピッキングしてしまう。
という事だそうです。

自分はiPhoneアプリのAmplitubeというアンプシミュレータを使ってギターを弾いてます。

ギターを弾いていると、サラ(飼ってるウサギ)がバンバン足踏みして、うるさい音がヘッドフォンごしに聞こえてくる・・・。

んーーー。

集中できんなぁ(--)

何の邪魔も入らないように朝に練習しているのに、まさか、サラに邪魔されるとは・・・。
でも、ご飯あげたら落ち着きました^^A
お腹空いてたのね^^

今日の成果
・BPM50でコードストローク、8ビートのダウンのみ、アップのみピッキングが安定してきました。
確実な8ビートを刻むのって以外と難しい。
完全にメトロノームとピッタリ合わせる事を意識してやってます。
確実にダウン、アップで大ぶりします。

今後の課題
・指板を見ないで2弦の音階を歌いながらその音を弾く。
これがなかなか出来ない。進歩を感じられないでいます。
耳を慣れさせる作業なので時間はかかりそうですね。

まぁ、こんな調子で、がんばりまーす。


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2010年11月4日木曜日

ギター練習で痛感。音感の大切さ

どうも。
ダイキンマンです。

昨日は朝起きれなくて朝練サボっちゃいました・・・。
んーーー。
自分の意思の弱さに失望orz
気を引き締めてがんばります!
↑あんまり肩に力が入りすぎないように。
音楽は楽しくなくちゃ「音楽」にならないですからね^^

今日も基本練習をしました。
まぁ、これはすぐに効果が出るわけではないので、気長にやっていきます。

で、今日感じたのは、音感がいかに大事か、という事です。
ピッキングが安定しなかったり、指が思うように動かなかったりで、どうすれば良くなるかなど、今まで考えてきました。

でもよくよく考えると、ギターを弾く以前に楽器を演奏する為の根本的な考え方ができていなかった事に気付きました。

耳を鍛える、という作業をちゃんとやっていなかったんですよね。
でもそれってすごく大事な事で、小学校の音楽の時間に、最初に必ず簡単な曲を音階で歌ったりしてた記憶があるんですけど、あれが耳を鍛える作業だったんですよね。

このフレーズいいな、と思って弾いてみようとしてもどこを押さえたらその音が出るか分からないんですよ。
だから、音を探す事を繰り返してしまうんですよね。
決まったフレーズは弾けても、それをアレンジしたり、自分の頭に浮かんだフレーズを弾く事ができないんです。

自分がまさにそんな感じですね。
あとは、どこを押さえればどの音が出るかをしっかり身につけたいです。
曲を口ずさむような感覚でギター弾けるようになりたいです。

自分なりに考えてみたんですけど、鼻歌とかって誰でもできるものですよね。
曲の音程を口ずさむ事ができるという事は、喉を使ってこの音はどうやったら出せるかが自然に体が分かっているからなんですよね。
普段から喉使っているから。
だからギターもどこを押さえればどの音が出せるか、しっかり分かっていれば、同じような事ができる、っていう理屈は成り立ちますね。

そんでもってコピーではなくカバーができるようになりたいですね。
同じ曲を弾くにしても自分なりの味付けをできるようにね。
そしたらもっと音楽が楽しいものになりますよね!


また「耳と感性でギターが弾ける本」に勇気をもらいました。
「音感は子供の頃に鍛えてなくても、大人になってからでも鍛えれば身につくもの」
という事です。

頑張って音感鍛えます。

そんな感じで、今日はこの辺で^^/

僕が参考にしているギター教則本の記事
ギターの教則本、この一冊!


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2010年11月3日水曜日

ギターの基本練習

どうも。
ダイキンマンです。

本格的にギター練習を始めたわけですが、今日の練習内容はこんな感じです。
「耳と感性でギターが弾ける本」が教科書です。
この教則本に関しては、以下の記事で詳しく書いています。
ギターの教則本、 この一冊!

①BPM40での六弦開放
凄いゆっくりに感じますけど、メトロノームの音にぴったり合わせるのは結構難しい。今までこんなにゆっくり弾いた事無かったし。

②1f~4fでのクロマチック
音を途切れないようにやる。

③8ビートのリズムを膝を叩いてとる

④ダウンストロークとアップストロークを確実に8ビートに合わせてコードを弾く

⑤指板を見ないで音の場所を覚える。
これが難しい!目をつぶって2弦を人差し指だけで、ドレミファソラシドを歌いながらいろんなパターンで弾くんだけど、ずれたりして、かなり難しい。
今日は完璧にはできなかったけど、この練習を根気良く続ける事に意味があるんですね。
自分なりに考えた方法が、メジャースケールの曲を音階で歌いながらギターでメロディを弾く、という方法です。

例えば、ウルフルズのバンザイとか。
ソドーーソソラーミレドレミレーレレドレミソラーミソラーソソミソラソー
って感じで。合ってるかな?

今日、やった内容は基本練習で、スポーツで言ったら素振りとか筋トレみたいなものです。
毎日やる事で、後後かなり効果が出るらしいんで、頑張って続けます。
地味な練習ばっかりでつまらないかと思ったら、意外と楽しい(^_^)
これなら続けられそう!
では。今日はこの辺で(^^)/


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今日の練習内容

どうも。
ダイキンマンです。

今日は、ギターを持ちませんでした。
朝早起きできなかったから、という理由もあるんですけどね・・・。
すいません。朝練すると行ったそばからこれです(+o+)
こんな僕ですけど、見捨てないでーー<m(__)m>

でもちゃんと練習はしましたよ。
ギターを持たなくてもできるトレーニングがあります。
ドレミファソラシドの音程をしっかり耳に覚えこませるトレーニングです。
毎度おなじみの「耳と感性でギターが弾ける本」に書いてあったんですけど、
コードやスケールを覚える前にやることが沢山あるようです。
どんな技術があっても、耳が音を覚えていないと、アドリブなどはできるようにならないようです。
本に付属のCDでギターの音を聞きながらその音を実際、声に出してドレミファソラシドと歌ってみるんです。
実際の曲を聴いて、ギター、ベース、ボーカルの音を頭の中でドレミで歌ってみたりしてます。
これを継続してやってくうちに自分の出したい音が何の音かわかるようになります。

明日はギター練習みっちりやります。
今日はこの辺で(^^)/



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2010年11月1日月曜日

明日から本格的にギター練習やります

どうも。
ダイキンマンです。

「耳と感性でギターが弾ける本」を読んでみて、
本当の基本の部分が肝心な事に気づきました。
そして、まずはリズムと音を体に染み込ませる作業をとことんやってみることにします。

明日から毎朝5時に起きてギター練習します。
この時間帯でないとなかなか集中できないので。

そしてたまに動画公開していきます。

体から溢れるメロディをギターでそのまま表現できるようになれたら、どんなに楽しいものかな、と思いながら過ごしています。

そして、大事な事として書いてあったのが、自分にとっては厳しい内容なんだけど、
「なるべくいろんな音楽を聴かない」という事です。
いつまでもリスナーであってはいけないということです。
演奏者として、表現者として音楽に向き合うなら、自分の頭の中に曲を再現できるようにならないといけないという事がわかりました。
いろんな音楽を BGMとして聴いてると、体に音が染み込んでこないんですね。
読んでて、「確かに!」って思いました。

だからギターを持たない時はなるべく頭の中で音楽を流すことにします。

という事で明日からがんばります(^^)/



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2010年10月31日日曜日

Amplitube2 for iPhone待望のリリース!!

どうも。
ダイキンマンです。

先日お話したAmplitubeが、大幅な機能アップされました。
前回書いたAmplitubeの記事はこちら↓↓↓
ギター練習にiPhoneアプリを活用 その1 Amplitube

今回のバージョンアップはマジやばい!

まず、ずっと課題だった録音機能が今回、追加されました。
これが欲しかった!
しかも4トラックレコーダー(有料)
ドラムのリズムパターンを取り込んどいて、
ベースとギターのトラックを録音すれば普通に曲作れる!
他のDTMにwavファイルをエクスポートすれば、
さらにいろんな事ができます。

4トラックレコーダーの写真
Amplitubeの4トラックレコーダ

このレコーダは本当に多機能で、マスターボリュームを調整できるのはもちろん、PAN,REVERBも調整できる。

そしてさらにマスターボリュームのイコライザも追加されました。

これでギター練習が格段にしやすくなります。
自分の演奏を曲に合わせてレコーディングして繰り返し聞いてみたりできます。

あと、インポートした曲もテンポを変更する事ができるようになりました。
Amplitubeのイコライザ

そしてイコライザも追加されました。

さらにさらに、エフェクターが5つ追加されました。

追加されたのは、
コンプレッサー
リバーブ
リミッター
イコライザー×2種類



Amplitube最強って感じですね!
ダウンロードはこちらから↓↓↓↓


Amplitubeますます目が離せません。
iPhoneとギター使ってる人は必須アイテムになるんじゃないですかね!

今日はこの辺で^^/


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2010年10月30日土曜日

初心者ギタリストのうんちく

どうも。
ダイキンマンです。

ちっと今日はギターについて語ります。
まぁ、ギターっていうのは、カッコ良いプレーを見せつける自己満足の為の道具じゃないって事に気付いたんだよね。

一言でいえば表現する為のツールなんだ。
表現するものは自分のその時の感情だったり、何かしらのメッセージだったりね。
それである時気付いたんだよね。

バンスコで完璧にコピーする事が正解じゃないんだってね。
本物のギタリストっていうのは、そういう表現力が豊かな人なんだって。
人は口で喋って相手に自分の気持ち伝えたりするじゃん?
ギターもそれと同んなじなんだよね。
ギターが上手く弾けない人は、言ってみれば、うまく喋れない赤ちゃんと一緒。
でも赤ちゃんでも気持ちを表現しよう、伝えようと必死に動くじゃない?それで喋る事を覚えて、勉強して、いろんな言葉覚えて表現力が豊かになるじゃん?喜怒哀楽を表現できない人いないでしょ?
だからギターも人間の口と同じ様に表現する道具の一つなんだよね。

ギターが鳴いてる。
何かを訴えてる。
そんな事を感じさせるギタリストに俺はなりたい。

はい、以上へたれギタリストのウンチクでした。
ボコボコにしてくださいm(_ _)m


ギターの練習内容をYoutubeでアップして披露しようと思ったんですけど、練習内容が地味すぎて、どう考えてもつまらない日記になりそうだったのでやめました。


ある程度見応えある動画ができたら公開します。
ではまた(@^^)/~~~



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2010年10月29日金曜日

レスポールのオクターブチューニング

どうも。
ダイキンマンです。

今回はチューニングについてお話します。
ギター教則本「耳と感性でギターが弾ける本」を参考にしました。
この本についてはこの記事を↓↓↓↓
ギターの教則本、この一冊!

今まで、僕はオクターブチューニングというものを知りませんでした。
ギター13年やってるのに・・・。
恥ずかしいです・・・(+o+)

チューニングといえば、5弦をチューナか音叉でAの音に合わせて、他の弦は5弦を基準にして合わせたりしてました。

でも、15フレット以上のハイフレットの和音がずれてしまってたんです。
オクターブ奏法をしたら顕著に音に現れます。音が波打ってる感じですね。
気持ち悪い音だなぁ。と思いながら現在に至ってました。

ネックも反ってないし。ネックの反りは1Fと22Fあたりを押さえて、12F部分の弦とフレットの隙間を見て調べました。
この方法は知ってました。

そして、教則本にオクターブチューニングというものが載っていました。
ネックからブリッジまでの距離を調整してオクターブ12Fの音程と、開放弦の音程をピッタリ合わせる方法です。
ギタリストなら常識ですよね?
まぁ、自分は知らなかったんですけど・・・。

自分のギターは開放弦でピッタリ合っていても12Fでは音程がずれてしまう弦がありました。
早速、オクターブチューニングをやってみました。
自分のギターはレスポールなので、ブリッジ部分の山をマイナスドライバを使って動かすことができます。

レスポールのブリッジ
手順としてはまず、12Fのハーモニクス音をチューニングします。
12Fを押さえた音を出して、ハーモニクス音より実音が低い場合は、ブリッジの山をネック側に動かします。

逆にハーモニクス音より実音が高い場合は、テイルピース側にブリッジの山を動かします。

この作業を何回か繰り返し、ハーモニクス音と実音が一致するところまでやります。

これはどういう原理かというと、ハーモニクス音はちょうど、ネックとブリッジの距離の中心部分の音に必ずなります。
フレットでいうと12Fがちょうどその中心にならないといけません。
でも、12Fが中心からずれているとハイフレットにいく程、ずれが大きくなるんですね。
ブリッジの山の位置を動かして、12Fの位置がちょうど、ネックとブリッジの距離の中心になるようにしないといけないという事ですね。
ネックとブリッジの距離を縮めれば当然、中心部分もネック側に移動しますよね。
そうやって、12Fと中心部分を同じ位置に合わせるわけです。

全ての弦を調整し終わったら、実際にハイフレット部分で弾いてみます。
すると若干まだ音が波打っている感じがありました。
15Fを押さえて音を出してチューナで確認すると、微妙にずれていました。
17Fではさらにずれます。
まだ完全に合っていない状態だと思い、再度、ブリッジの山を動かします。
15Fでも17Fでもピッタリ音程があうようになりました。
12Fも念の為、確認したら、ピッタリ合ってました。

実際弾いてみると、ハイフレットでオクターブ奏法しても音が波打ってない。

んーーー。気持ちいいーーー(笑)

違うゲージの弦と交換した時はオクターブチューニングを必ずやったほうがいいですね。

ではまた(^.^)/~~~


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2010年10月28日木曜日

ギター練習にiPhoneアプリを活用 その2 Polytune

どうも。
ダイキンマンです。

今回はまたギターの練習に役立つiPhoneアプリの紹介をしたいと思います。
ギター練習に役立つiPhoneアプリと言ってますけど、
練習だけで無く実践にも耐えうるアプリも結構あります。

今回紹介するのは、チューナアプリのPolytuneです。
このアプリのユニークなところは、通常のチューナは1弦1弦単音で、合わせないといけない訳ですが、このアプリは全ての弦を同時に鳴らして合わせる事ができるんです。
画面はこんな感じです。

全ての弦を鳴らした場合













5弦だけ弾いた場合













感度もかなりいいです。
全弦同時に鳴らして合わせると多少合わない弦もあるので、僕はとりあえず、全弦鳴らして合わせて、1弦ずつ微調整してます。

ギターとの接続はiRigを使います。
iRigはAmplitubeの開発元のIK MULTIMEDIAから出てますが、
Amplitube以外にも使えます。
iRig自体は単純にギター、ベースの音源をiPhoneにインプットするものなので。
iPhoneに最適化されているので、綺麗な音で入ります。

iRigに関しては以下の記事で詳しく説明してます。
ギター練習にiPhoneアプリを活用 その1 Amplitube
ギターの演奏を周囲の雑音を入れずにiPhoneで動画撮影する方法
Polytuneを使えばチューニングにかかる時間もかなり短縮できます。
このチューナはかなり重宝してますね!
Polytuneはこちらからダウンロードできます↓↓↓

また、ペダルチューナのPolytuneもあります。
今、楽器屋さんでも目立つところに並んでますよ。
売れてるっぽいです。


次回はオクターブチューニングについてお話します。
このブログ、ギターの練習内容全然書いてないですねw
もうちょっと待って下さいね<m(__)m>

ではまた。


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2010年10月27日水曜日

ギターの演奏を周囲の雑音を入れずにiPhoneで動画撮影する方法

どうも。
ダイキンマンです。

前回はAmplitubeを使ってギターの演奏ができる、という話をしました。

↓前回の記事はこちら
ギター練習にiPhoneアプリを活用 その1 Amplitube

今回は、どうやってその音を録音するか?という事です。

以下のブログを参考にさせていただいました。
銀河ボブのメモ
【動画】Nanostudioの使い方Part2 ラインイン(Line in)のやり方
いろいろ、試した事を書きます。
iPhoneを2台使います。
音を出す方のiPhone(自分の)を親iPhone、
音を録音する方のiPhone(嫁さんの)を子iPhoneと呼ぶことにします。

まず、通常通りiRigでギターを親iPhoneに接続し、
iRigのミニジャックと子iPhoneをライン線で接続します。
そして親iPhoneでAmplitubeを起動し、子iPhoneでビデオの録画ボタンを押します。
そんでギターを鳴らして、動画に音が入ってるか確認しました。

ん?
なんか生音が入ってる・・・。
しかも、バックのテレビの音も入ってる・・・。

なんで?
でもiRigを接続して、自分のiPhoneで動画撮影した時は、バックの雑音も入らず、ギターの音がちゃんと録音されてました。
当然、アンプ通さない音ですけど。

調べたら、以下の事が分かりました。
①iPhoneはマイクが接続されている(入力信号がある)と、iPhone本体のマイクは無効になり、接続されているマイクが有効になる。
②iRigはマイクの入力信号を利用してギターの音をiPhoneに入力している。
③iPhoneに音を入力するには、入力の極にラインを接続しないといけない。

通常のステレオミニプラグのコードは3極なので、
直接iPhoneに接続しても音が入力できない、という事です。
そして、この入力の極にどうやったらコードを繋ぐ事ができるか?という事ですが、
AVケーブルの映像用のケーブル(通常は黄色)で入力できる、という事が分かりました。
用意したのは4極ミニプラグのAVケーブルです。
これと、通常のステレオミニプラグでピンプラグが2本(赤と白)出ているものを用意しました。

まず、親iPhoneのiRigのヘッドフォンジャックにステレオミニプラグを接続し、ピンプラグのどちらかに、AVケーブルの黄色を接続し、4極ミニプラグを子iPhoneに接続します。
そしてAmplitubeを起動し、子iPhoneの標準ビデオカメラで録画開始。
演奏して、録音できたか確認します。

だめだった・・・・。

そこで試しに他の音声の出力はiPhoneで入力できるかやってみました。

こちらのブログを参考にさせていただきました。
akalogue
MacのオーディオをiPhoneでモニタ

PCから出力した音はiPhoneにちゃんと入りました。

ということで、親iPhoneの出力を一度、PCに入れ、PCから子iPhoneに接続
してみました。

できました!!!
ちゃんと音入ってます!
感動ですね(泣)

という事で2台のiPhoneを使って、綺麗な音で録画ができました。
この方法でどんどん、練習風景をYoutubeにアップしていきます^^

最終的にどのような接続になったか図にしてみました。

Amplitubeの音を録音する際の接続図


















写真だとこんな感じです。

AmplitubeとiRigの音を録音する為の接続















注意点としては、PCの出力はiPhoneの入力に対してレベルが大きすぎるので、
PCの音量は絞っておいたほうがいいです。
考えないでやっちゃうと音割れ酷いことになります。
あとは、PCと子iPhoneの間に抵抗をかませばいくらかマシになります。

この方法はDTMなど様々な用途に使えます。
サンプリングするのにかなり活用できるんではないでしょうか。

長くなりましたが、今回はこの辺で。
次回はまたギター練習にiPhoneアプリを活用する方法をお伝えします。


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2010年10月26日火曜日

ギター練習にiPhoneアプリを活用 その1 Amplitube

どうも。
ダイキンマンです。

今回は、ギターの練習に活用できるiPhoneアプリを紹介します。

iPhoneアプリを使って、アンプからギターの音を出すように
iPhoneから音を出すことができます。
このアプリは本当に目からウロコでしたね!

その話題のアプリは「Amplitube」です。
これ↓ (写真は自分のiPhoneです。)
Amplitube(アンプリチューブ)


エフェクターなども直観的に操作ができます。
コーラス、ディストーション、オーバードライブ、ディレイ、ノイズフィルタなど、
基本的なエフェクターはそろってます。









アンプも細部までセッティングできます。
アンプの種類も、クリーン、リード、メタルと幾つかの種類が用意されています。
マーシャルやフェンダーのアンプを再現されたであろう物もあります。








そして、ギターとiPhoneを接続するには「iRig」という
インターフェースを使います。
これです↓
iRig











iRigはマイクの入力信号を利用してギターの音をiPhoneに入力します。
音をモニタするミニジャックがついているので、
弾きながらヘッドフォンで音を聞く事ができるんですね。

最近は基本、Amplitubeで音を出しています。
気になる音質ですが、思ったよりノイズも乗りません。
エフェクターも基本的な物が何種類か入ってるので、
使い道は広いですね。
WAHを使うのは結構大変ですけどね・・・。
しかも、MP3ファイルをインポートできて、
音楽をバックで流しながら演奏する事ができます。

ちょっと試しにAmplitube使って演奏した動画を撮ってみました。
かなり下手くそです。
練習中という事で勘弁してください<m(__)m>
これから上達する事にこのブログの意義があるので・・・。
あと、服装は気にしないでください。寝間着なんで(-_-)zzz
Brahman/There's no shorter way in this life

どうですか?
そんなに悪い音じゃないでしょ?

これかなり使えますよ。
iPhone持っててギターやってる人は試してみたらいかがでしょうか?

Amplitubeはこちらから購入できます。↓↓↓

無料お試し版はこちらから↓


Amplitubeの音はデモ演奏がいくつか入っているので、
iRigが無くてもエフェクター、アンプを調整して体感できます。
無料版はエフェクターが入っていません。
中にアドインとしてエフェクターが販売されてますが、全部そろえると割高になるので、
ここで買うよりは、Amplitube通常版を購入したほうが賢明です。
なお、iRigはこちらから購入できます↓


Amplitubeが2100円?で、
iRigが4390円なので、ちょっとした出費ですけど、
値段以上の価値は絶対ありますね!
まぁ、エフェクター1個買うのと同じくらいの値段なんだけどね(^-^)


でも、Amplitubeでは欠点が一つあります。
それは、「アプリ内で録音ができない」という事です。

ギター練習では自分の演奏を録音して聞いてみる事が重要です。
Amplitubeで演奏した音を何とかして録れないか!
かなり暗中模索してました。
そして、その方法を発見したんです!!

その話はまた次回にする事にします。


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2010年10月25日月曜日

僕の使用機材について(ギターとアンプ)

どうも。
ダイキンマンです。

今回は僕の使用している機材についてお話します。


ギター:Gibson LP Classic Gold











アンプ:Marshall VALVESTATE VS30R 30W











ギブソンちゃんに対して、飼い主のテクが全く見合ってない(泣)
ギターが泣いてるゼ!

アンプも家ではうるさくて鳴らせないから30wもいらないんですけどね・・・。

でもやっぱGibson LPとマーシャルのアンプの組み合わせは最高に良い音出します。

エフェクターはソフトウェアのシミュレータとかで適当に音作ってるので、
まともなものは持ってないです。

チューナもソフトウェアの物に頼ってます。

基本、クリーンサウンドも、歪み系サウンドもエフェクター無しでアンプ直です。

あと、最近はiPhoneのAmplitubeというアプリで音出して練習してます。
iRigというインターフェースをiPhoneに接続して、iRigにシールド挿入して、
ヘッドフォンでモニタできる、という優れものです。

ノイズもそんなに乗らなくて、かなり活用してますね。
次回、はそのAmplitubeについてお話します。

iPhoneは音系のアプリがかなり充実していて、
中には高性能なものも少なくありません。
僕のおすすめのアプリも沢山あります。
ギターの練習にはメトロノーム、チューナ、エフェクター、
タブ譜表示できるアプリなどなど・・・。
録音できるアプリもあるし。
アプリに関してはまたの機会にしたいと思います。

ではまた(^-^)/

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2010年10月24日日曜日

自分の目指すギタースタイル

こんばんは。
ダイキンマンです。

今回はギタースタイルについてお話します。
自分は今までパンクが好きで良く弾いてました。
今でもパンクは好きなんですけど、もっと表現の幅を広げようと思ったら、ジャンルの枠を越えたくなりましてね。
ファンク、ブルースのテクニックを身につけたいと思ったんです。
ファンクでジャムったりできたら、気持ちいいだろうなぁ、と憧れてます。

今、目標としてるプレーヤーは元レッチリのギタリストのジョンフルシアンテです。
ステージで曲と曲の間にベースとドラムのリズムに合わせて自由に音を奏でる。その姿が最高に気持ち良さそうなんです(^_^)

いつかこんなプレーしたいです。
Red Hot Chili Peppers - Intro Jam - Can't Stop
 

次回は、僕の使用機材のお話をします。

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2010年10月23日土曜日

ギターの教則本、この一冊!

こんばんは。
ダイキンマンです。

前回の続きですけど、じゃあどんな教則本が今の自分に合ってるか考えました。
よく早弾きが上達する系の本はよく見るんですけど、自分はメタルにはあまり興味が無いので、ファンク、ブルースが弾けるような。それもアドリブもできるようになるような(ここ重要)。
楽しんで気持ちよく音を奏でる事ができるようになりたいんです。
そんな本を探してたらamazonでピッタリの本を発見しました。

その名も「耳と感性でギターが弾ける本」
こ、こ、これだー!
こんな深いテーマは他に無いんじゃない?と思ってポチっとしました。

そして届きました!
バークリー音楽大学のギター講師をしているトモ藤田さんが書かれている教則本です。

そして、気になる内容なんですが、
飛ばし飛ばし見てみると、「大した事書いてないじゃん。」と思ったけど、よく読んでみると本当に深い!

基礎中の基礎の事をすごく時間をかけて訓練する内容になってます。
チョーキングの仕方だったり、そういうテクニックの話の前に、土台をしっかり築いていく、という内容です。
読んでいて、どれだけ基礎が重要か伝わってきました。
あと、音感を鍛えるトレーニングやピッキングの訓練などなど。

じっくり読んでみる事にします(^-^)


次回は、今目標にしているギタリストなど、どんなプレーができるようになりたいか、などお話します。


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