ダイキンマンのギター練習記: 10月 2010

2010年10月31日日曜日

Amplitube2 for iPhone待望のリリース!!

どうも。
ダイキンマンです。

先日お話したAmplitubeが、大幅な機能アップされました。
前回書いたAmplitubeの記事はこちら↓↓↓
ギター練習にiPhoneアプリを活用 その1 Amplitube

今回のバージョンアップはマジやばい!

まず、ずっと課題だった録音機能が今回、追加されました。
これが欲しかった!
しかも4トラックレコーダー(有料)
ドラムのリズムパターンを取り込んどいて、
ベースとギターのトラックを録音すれば普通に曲作れる!
他のDTMにwavファイルをエクスポートすれば、
さらにいろんな事ができます。

4トラックレコーダーの写真
Amplitubeの4トラックレコーダ

このレコーダは本当に多機能で、マスターボリュームを調整できるのはもちろん、PAN,REVERBも調整できる。

そしてさらにマスターボリュームのイコライザも追加されました。

これでギター練習が格段にしやすくなります。
自分の演奏を曲に合わせてレコーディングして繰り返し聞いてみたりできます。

あと、インポートした曲もテンポを変更する事ができるようになりました。
Amplitubeのイコライザ

そしてイコライザも追加されました。

さらにさらに、エフェクターが5つ追加されました。

追加されたのは、
コンプレッサー
リバーブ
リミッター
イコライザー×2種類



Amplitube最強って感じですね!
ダウンロードはこちらから↓↓↓↓


Amplitubeますます目が離せません。
iPhoneとギター使ってる人は必須アイテムになるんじゃないですかね!

今日はこの辺で^^/


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2010年10月30日土曜日

初心者ギタリストのうんちく

どうも。
ダイキンマンです。

ちっと今日はギターについて語ります。
まぁ、ギターっていうのは、カッコ良いプレーを見せつける自己満足の為の道具じゃないって事に気付いたんだよね。

一言でいえば表現する為のツールなんだ。
表現するものは自分のその時の感情だったり、何かしらのメッセージだったりね。
それである時気付いたんだよね。

バンスコで完璧にコピーする事が正解じゃないんだってね。
本物のギタリストっていうのは、そういう表現力が豊かな人なんだって。
人は口で喋って相手に自分の気持ち伝えたりするじゃん?
ギターもそれと同んなじなんだよね。
ギターが上手く弾けない人は、言ってみれば、うまく喋れない赤ちゃんと一緒。
でも赤ちゃんでも気持ちを表現しよう、伝えようと必死に動くじゃない?それで喋る事を覚えて、勉強して、いろんな言葉覚えて表現力が豊かになるじゃん?喜怒哀楽を表現できない人いないでしょ?
だからギターも人間の口と同じ様に表現する道具の一つなんだよね。

ギターが鳴いてる。
何かを訴えてる。
そんな事を感じさせるギタリストに俺はなりたい。

はい、以上へたれギタリストのウンチクでした。
ボコボコにしてくださいm(_ _)m


ギターの練習内容をYoutubeでアップして披露しようと思ったんですけど、練習内容が地味すぎて、どう考えてもつまらない日記になりそうだったのでやめました。


ある程度見応えある動画ができたら公開します。
ではまた(@^^)/~~~



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2010年10月29日金曜日

レスポールのオクターブチューニング

どうも。
ダイキンマンです。

今回はチューニングについてお話します。
ギター教則本「耳と感性でギターが弾ける本」を参考にしました。
この本についてはこの記事を↓↓↓↓
ギターの教則本、この一冊!

今まで、僕はオクターブチューニングというものを知りませんでした。
ギター13年やってるのに・・・。
恥ずかしいです・・・(+o+)

チューニングといえば、5弦をチューナか音叉でAの音に合わせて、他の弦は5弦を基準にして合わせたりしてました。

でも、15フレット以上のハイフレットの和音がずれてしまってたんです。
オクターブ奏法をしたら顕著に音に現れます。音が波打ってる感じですね。
気持ち悪い音だなぁ。と思いながら現在に至ってました。

ネックも反ってないし。ネックの反りは1Fと22Fあたりを押さえて、12F部分の弦とフレットの隙間を見て調べました。
この方法は知ってました。

そして、教則本にオクターブチューニングというものが載っていました。
ネックからブリッジまでの距離を調整してオクターブ12Fの音程と、開放弦の音程をピッタリ合わせる方法です。
ギタリストなら常識ですよね?
まぁ、自分は知らなかったんですけど・・・。

自分のギターは開放弦でピッタリ合っていても12Fでは音程がずれてしまう弦がありました。
早速、オクターブチューニングをやってみました。
自分のギターはレスポールなので、ブリッジ部分の山をマイナスドライバを使って動かすことができます。

レスポールのブリッジ
手順としてはまず、12Fのハーモニクス音をチューニングします。
12Fを押さえた音を出して、ハーモニクス音より実音が低い場合は、ブリッジの山をネック側に動かします。

逆にハーモニクス音より実音が高い場合は、テイルピース側にブリッジの山を動かします。

この作業を何回か繰り返し、ハーモニクス音と実音が一致するところまでやります。

これはどういう原理かというと、ハーモニクス音はちょうど、ネックとブリッジの距離の中心部分の音に必ずなります。
フレットでいうと12Fがちょうどその中心にならないといけません。
でも、12Fが中心からずれているとハイフレットにいく程、ずれが大きくなるんですね。
ブリッジの山の位置を動かして、12Fの位置がちょうど、ネックとブリッジの距離の中心になるようにしないといけないという事ですね。
ネックとブリッジの距離を縮めれば当然、中心部分もネック側に移動しますよね。
そうやって、12Fと中心部分を同じ位置に合わせるわけです。

全ての弦を調整し終わったら、実際にハイフレット部分で弾いてみます。
すると若干まだ音が波打っている感じがありました。
15Fを押さえて音を出してチューナで確認すると、微妙にずれていました。
17Fではさらにずれます。
まだ完全に合っていない状態だと思い、再度、ブリッジの山を動かします。
15Fでも17Fでもピッタリ音程があうようになりました。
12Fも念の為、確認したら、ピッタリ合ってました。

実際弾いてみると、ハイフレットでオクターブ奏法しても音が波打ってない。

んーーー。気持ちいいーーー(笑)

違うゲージの弦と交換した時はオクターブチューニングを必ずやったほうがいいですね。

ではまた(^.^)/~~~


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2010年10月28日木曜日

ギター練習にiPhoneアプリを活用 その2 Polytune

どうも。
ダイキンマンです。

今回はまたギターの練習に役立つiPhoneアプリの紹介をしたいと思います。
ギター練習に役立つiPhoneアプリと言ってますけど、
練習だけで無く実践にも耐えうるアプリも結構あります。

今回紹介するのは、チューナアプリのPolytuneです。
このアプリのユニークなところは、通常のチューナは1弦1弦単音で、合わせないといけない訳ですが、このアプリは全ての弦を同時に鳴らして合わせる事ができるんです。
画面はこんな感じです。

全ての弦を鳴らした場合













5弦だけ弾いた場合













感度もかなりいいです。
全弦同時に鳴らして合わせると多少合わない弦もあるので、僕はとりあえず、全弦鳴らして合わせて、1弦ずつ微調整してます。

ギターとの接続はiRigを使います。
iRigはAmplitubeの開発元のIK MULTIMEDIAから出てますが、
Amplitube以外にも使えます。
iRig自体は単純にギター、ベースの音源をiPhoneにインプットするものなので。
iPhoneに最適化されているので、綺麗な音で入ります。

iRigに関しては以下の記事で詳しく説明してます。
ギター練習にiPhoneアプリを活用 その1 Amplitube
ギターの演奏を周囲の雑音を入れずにiPhoneで動画撮影する方法
Polytuneを使えばチューニングにかかる時間もかなり短縮できます。
このチューナはかなり重宝してますね!
Polytuneはこちらからダウンロードできます↓↓↓

また、ペダルチューナのPolytuneもあります。
今、楽器屋さんでも目立つところに並んでますよ。
売れてるっぽいです。


次回はオクターブチューニングについてお話します。
このブログ、ギターの練習内容全然書いてないですねw
もうちょっと待って下さいね<m(__)m>

ではまた。


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2010年10月27日水曜日

ギターの演奏を周囲の雑音を入れずにiPhoneで動画撮影する方法

どうも。
ダイキンマンです。

前回はAmplitubeを使ってギターの演奏ができる、という話をしました。

↓前回の記事はこちら
ギター練習にiPhoneアプリを活用 その1 Amplitube

今回は、どうやってその音を録音するか?という事です。

以下のブログを参考にさせていただいました。
銀河ボブのメモ
【動画】Nanostudioの使い方Part2 ラインイン(Line in)のやり方
いろいろ、試した事を書きます。
iPhoneを2台使います。
音を出す方のiPhone(自分の)を親iPhone、
音を録音する方のiPhone(嫁さんの)を子iPhoneと呼ぶことにします。

まず、通常通りiRigでギターを親iPhoneに接続し、
iRigのミニジャックと子iPhoneをライン線で接続します。
そして親iPhoneでAmplitubeを起動し、子iPhoneでビデオの録画ボタンを押します。
そんでギターを鳴らして、動画に音が入ってるか確認しました。

ん?
なんか生音が入ってる・・・。
しかも、バックのテレビの音も入ってる・・・。

なんで?
でもiRigを接続して、自分のiPhoneで動画撮影した時は、バックの雑音も入らず、ギターの音がちゃんと録音されてました。
当然、アンプ通さない音ですけど。

調べたら、以下の事が分かりました。
①iPhoneはマイクが接続されている(入力信号がある)と、iPhone本体のマイクは無効になり、接続されているマイクが有効になる。
②iRigはマイクの入力信号を利用してギターの音をiPhoneに入力している。
③iPhoneに音を入力するには、入力の極にラインを接続しないといけない。

通常のステレオミニプラグのコードは3極なので、
直接iPhoneに接続しても音が入力できない、という事です。
そして、この入力の極にどうやったらコードを繋ぐ事ができるか?という事ですが、
AVケーブルの映像用のケーブル(通常は黄色)で入力できる、という事が分かりました。
用意したのは4極ミニプラグのAVケーブルです。
これと、通常のステレオミニプラグでピンプラグが2本(赤と白)出ているものを用意しました。

まず、親iPhoneのiRigのヘッドフォンジャックにステレオミニプラグを接続し、ピンプラグのどちらかに、AVケーブルの黄色を接続し、4極ミニプラグを子iPhoneに接続します。
そしてAmplitubeを起動し、子iPhoneの標準ビデオカメラで録画開始。
演奏して、録音できたか確認します。

だめだった・・・・。

そこで試しに他の音声の出力はiPhoneで入力できるかやってみました。

こちらのブログを参考にさせていただきました。
akalogue
MacのオーディオをiPhoneでモニタ

PCから出力した音はiPhoneにちゃんと入りました。

ということで、親iPhoneの出力を一度、PCに入れ、PCから子iPhoneに接続
してみました。

できました!!!
ちゃんと音入ってます!
感動ですね(泣)

という事で2台のiPhoneを使って、綺麗な音で録画ができました。
この方法でどんどん、練習風景をYoutubeにアップしていきます^^

最終的にどのような接続になったか図にしてみました。

Amplitubeの音を録音する際の接続図


















写真だとこんな感じです。

AmplitubeとiRigの音を録音する為の接続















注意点としては、PCの出力はiPhoneの入力に対してレベルが大きすぎるので、
PCの音量は絞っておいたほうがいいです。
考えないでやっちゃうと音割れ酷いことになります。
あとは、PCと子iPhoneの間に抵抗をかませばいくらかマシになります。

この方法はDTMなど様々な用途に使えます。
サンプリングするのにかなり活用できるんではないでしょうか。

長くなりましたが、今回はこの辺で。
次回はまたギター練習にiPhoneアプリを活用する方法をお伝えします。


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2010年10月26日火曜日

ギター練習にiPhoneアプリを活用 その1 Amplitube

どうも。
ダイキンマンです。

今回は、ギターの練習に活用できるiPhoneアプリを紹介します。

iPhoneアプリを使って、アンプからギターの音を出すように
iPhoneから音を出すことができます。
このアプリは本当に目からウロコでしたね!

その話題のアプリは「Amplitube」です。
これ↓ (写真は自分のiPhoneです。)
Amplitube(アンプリチューブ)


エフェクターなども直観的に操作ができます。
コーラス、ディストーション、オーバードライブ、ディレイ、ノイズフィルタなど、
基本的なエフェクターはそろってます。









アンプも細部までセッティングできます。
アンプの種類も、クリーン、リード、メタルと幾つかの種類が用意されています。
マーシャルやフェンダーのアンプを再現されたであろう物もあります。








そして、ギターとiPhoneを接続するには「iRig」という
インターフェースを使います。
これです↓
iRig











iRigはマイクの入力信号を利用してギターの音をiPhoneに入力します。
音をモニタするミニジャックがついているので、
弾きながらヘッドフォンで音を聞く事ができるんですね。

最近は基本、Amplitubeで音を出しています。
気になる音質ですが、思ったよりノイズも乗りません。
エフェクターも基本的な物が何種類か入ってるので、
使い道は広いですね。
WAHを使うのは結構大変ですけどね・・・。
しかも、MP3ファイルをインポートできて、
音楽をバックで流しながら演奏する事ができます。

ちょっと試しにAmplitube使って演奏した動画を撮ってみました。
かなり下手くそです。
練習中という事で勘弁してください<m(__)m>
これから上達する事にこのブログの意義があるので・・・。
あと、服装は気にしないでください。寝間着なんで(-_-)zzz
Brahman/There's no shorter way in this life

どうですか?
そんなに悪い音じゃないでしょ?

これかなり使えますよ。
iPhone持っててギターやってる人は試してみたらいかがでしょうか?

Amplitubeはこちらから購入できます。↓↓↓

無料お試し版はこちらから↓


Amplitubeの音はデモ演奏がいくつか入っているので、
iRigが無くてもエフェクター、アンプを調整して体感できます。
無料版はエフェクターが入っていません。
中にアドインとしてエフェクターが販売されてますが、全部そろえると割高になるので、
ここで買うよりは、Amplitube通常版を購入したほうが賢明です。
なお、iRigはこちらから購入できます↓


Amplitubeが2100円?で、
iRigが4390円なので、ちょっとした出費ですけど、
値段以上の価値は絶対ありますね!
まぁ、エフェクター1個買うのと同じくらいの値段なんだけどね(^-^)


でも、Amplitubeでは欠点が一つあります。
それは、「アプリ内で録音ができない」という事です。

ギター練習では自分の演奏を録音して聞いてみる事が重要です。
Amplitubeで演奏した音を何とかして録れないか!
かなり暗中模索してました。
そして、その方法を発見したんです!!

その話はまた次回にする事にします。


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2010年10月25日月曜日

僕の使用機材について(ギターとアンプ)

どうも。
ダイキンマンです。

今回は僕の使用している機材についてお話します。


ギター:Gibson LP Classic Gold











アンプ:Marshall VALVESTATE VS30R 30W











ギブソンちゃんに対して、飼い主のテクが全く見合ってない(泣)
ギターが泣いてるゼ!

アンプも家ではうるさくて鳴らせないから30wもいらないんですけどね・・・。

でもやっぱGibson LPとマーシャルのアンプの組み合わせは最高に良い音出します。

エフェクターはソフトウェアのシミュレータとかで適当に音作ってるので、
まともなものは持ってないです。

チューナもソフトウェアの物に頼ってます。

基本、クリーンサウンドも、歪み系サウンドもエフェクター無しでアンプ直です。

あと、最近はiPhoneのAmplitubeというアプリで音出して練習してます。
iRigというインターフェースをiPhoneに接続して、iRigにシールド挿入して、
ヘッドフォンでモニタできる、という優れものです。

ノイズもそんなに乗らなくて、かなり活用してますね。
次回、はそのAmplitubeについてお話します。

iPhoneは音系のアプリがかなり充実していて、
中には高性能なものも少なくありません。
僕のおすすめのアプリも沢山あります。
ギターの練習にはメトロノーム、チューナ、エフェクター、
タブ譜表示できるアプリなどなど・・・。
録音できるアプリもあるし。
アプリに関してはまたの機会にしたいと思います。

ではまた(^-^)/

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2010年10月24日日曜日

自分の目指すギタースタイル

こんばんは。
ダイキンマンです。

今回はギタースタイルについてお話します。
自分は今までパンクが好きで良く弾いてました。
今でもパンクは好きなんですけど、もっと表現の幅を広げようと思ったら、ジャンルの枠を越えたくなりましてね。
ファンク、ブルースのテクニックを身につけたいと思ったんです。
ファンクでジャムったりできたら、気持ちいいだろうなぁ、と憧れてます。

今、目標としてるプレーヤーは元レッチリのギタリストのジョンフルシアンテです。
ステージで曲と曲の間にベースとドラムのリズムに合わせて自由に音を奏でる。その姿が最高に気持ち良さそうなんです(^_^)

いつかこんなプレーしたいです。
Red Hot Chili Peppers - Intro Jam - Can't Stop
 

次回は、僕の使用機材のお話をします。

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2010年10月23日土曜日

ギターの教則本、この一冊!

こんばんは。
ダイキンマンです。

前回の続きですけど、じゃあどんな教則本が今の自分に合ってるか考えました。
よく早弾きが上達する系の本はよく見るんですけど、自分はメタルにはあまり興味が無いので、ファンク、ブルースが弾けるような。それもアドリブもできるようになるような(ここ重要)。
楽しんで気持ちよく音を奏でる事ができるようになりたいんです。
そんな本を探してたらamazonでピッタリの本を発見しました。

その名も「耳と感性でギターが弾ける本」
こ、こ、これだー!
こんな深いテーマは他に無いんじゃない?と思ってポチっとしました。

そして届きました!
バークリー音楽大学のギター講師をしているトモ藤田さんが書かれている教則本です。

そして、気になる内容なんですが、
飛ばし飛ばし見てみると、「大した事書いてないじゃん。」と思ったけど、よく読んでみると本当に深い!

基礎中の基礎の事をすごく時間をかけて訓練する内容になってます。
チョーキングの仕方だったり、そういうテクニックの話の前に、土台をしっかり築いていく、という内容です。
読んでいて、どれだけ基礎が重要か伝わってきました。
あと、音感を鍛えるトレーニングやピッキングの訓練などなど。

じっくり読んでみる事にします(^-^)


次回は、今目標にしているギタリストなど、どんなプレーができるようになりたいか、などお話します。


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2010年10月22日金曜日

なぜブログをはじめようと思ったか

どうも。こんばんは。
ダイキンマンです。


前回の続きです。
高1でハイスタと出合い、練習しまくってましたけど、
ギター初めて10年も経った頃、
気付いてみると弾けないリフが一杯あったってのに愕然としたんですよね。
10年経っても俺のギターの腕は上がってないのか、と。
だから好きなリフばっかり弾いてたんですねーーー。
それじゃあ上達する筈がないんだけど。


それで最近、埃をかぶったレスポールちゃんを握ってると、
こいつも「こんな筈じゃ無かったのに」なんて呟いてる気がして、
俺がちゃんとこいつの力発揮してやらねば!って思って奮い立ったんですよね。


そんで、どうしたらギターが上達するかって考えたんですけど、
ギター教室とか行く時間もお金も無いし、バンド組んだら上達するだろう、と思ったけどそんなあても無いし。
やっぱり初心に帰ってギター教則本で基礎からみっちりやろう、と決めたんです。
思い返せば、自分もギター触りたての頃は教則本買ってコツコツ練習してたんですよね。
でも、途中で挫折して、できるとこだけやっちゃうようになって、
苦手なフレーズとかそのまんまって感じで。


しかも、教則本とかって教えてるだけあってプロのミュージシャンとかギターの講師の人が教えてるじゃないですか。
だから、心のどっかで「この人は才能があったからできるんだ」とか思い込んでたんだよね。
才能だけじゃ楽器なんて何も弾けるようにはならないの分かってんだけど。


自分みたいに挫折しちゃう人も結構いるんじゃないかな?と思って、
まずは自分が教則本でもって練習して真面目に上達したところを見せてみよう、って思ったんです。
練習風景とかをYoutubeにUPして、みなさんに見てもらおうと思ってます。
よくyoutubeとかでギター上手い人がアーティストのカバーしたやつアップしてるのとか見るけど、下手くそな人がアップしてるのとかあんま無いじゃない?
下手するとコメントで叩かれまくったりするしね(>_<)
なんかその人が成長して行く過程ってなかなか見れないじゃない?


だから赤裸々に練習風景とかアップして、今は下手くそだけど何ヶ月後には上達してたりしたら
見てくれる人にとっても面白いんじゃないかな、と思って。
youtubeで公開したり、今日は何の練習した、とか上手く行った、とか上手くいかなかった、とか書いて行こうかな、と思ってます。
それでコメントとかくれたら嬉しいですね。


「下手くそが!」
とか
「頑張ってね(^-^)/」
とか
「いつも応援してます。」
とかw
何でもコメントしてくれたら嬉しいですね。
ぶっちゃけ、たまにこのブログ見にきてくれるだけでも嬉しいんですよ。
何ヶ月後かに、
「あ、そういえばアイツ、ギター上達したかな」
くらいな感じでたまに覗いてもらえればね。
まぁ、その為には本当に上達しないといけないけどね。見られてるとそれがいいプレッシャーに
なってモチベーション上がるかな、と思ってます。
だからあんま叩かないでね(^_^;)
結構凹むほうなんでw


まぁ、そんな感じでやっていこうと思ってます。
じゃあ、どの教則本が自分に合ってるか。
教則本選びは重要です。
それによっては悪い癖がつくこともあります。


次回は、ギターの教則本の話をします。

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2010年10月21日木曜日

衝撃的なバンドとの出合い!

どうもです。
ダイキンマンです。

前回はギターを始めたきっかけを書きました。
今回はその続きです。

ただただ、中途半端にギターを触ってた日々が続きましたが、高1に衝撃的なバンドとの出会いがあって、僕のギター人生に大きな変化をもたらしました。
それがHi-Standard(ハイスタンダード)です。
もう、初期衝動というのはこのことか!と初めて思いましたね。
その頃ですかね?日本で近代インディーパンクムーブメントが起こったのは。

なんなんだこの早いリフのパンクは!って感じですね。
もう一言、カッコ良すぎる!!!
それからもう必死で練習しまくりましたね。
ハイスタのバンスコを楽器屋からパクってきて(買え!!!)、片っ端から練習しまくりました。
↑物は違うけど、ピストルズの影響って事にしておきます。時効って事で勘弁してください<m(__)m>
そう言っとけばカッコいいかなとw

それからパンク中心でBrahmanのコピーなんかもよくやってました。
あと地元のCD屋でインディーパンクバンドの発掘をするのが楽しかったですね。
あの頃はパンクロック命!でしたね。
ゴーイングステディーとかメジャーなる前から聞いてました(そんなに自慢にもなんないけど)。
↑ボーカルのミネタの出身が自分と同じ山形なので応援してました。

あとは
Back Drop Bomb
Cocobat
Sobut
Master Low
Husking Bee
Mad Capsule Marckets
なんかを良く聴いてました。
Air Jam 2000ももちろん行きました。
僕と同じ世代の人いたら嬉しいですね^^
コメント待ってます(^-^)


僕のギタースタイルもとにかくパンク寄りでしたね。
パワーコードの早いリフが多かったです。
そのまま現在に至るんですけどね。

その後は、US、UKロックも聴くようになりました。
邦楽のロックも好きですね。
好きなバンドを挙げるとキリが無いので今日はこの辺にしときますw

次回はこのブログをはじめるきっかけについて書きたいと思います。

では、ハイスタの動画でお別れしましょう!
Fujirock Festival 99 から
Hi-Standard / Stay Gold


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2010年10月20日水曜日

僕のギター歴とギターを始めたきっかけ

どうも。
ダイキンマンです。


前回の続きですが、
まず、僕のギター歴からお話します。
中3から始めたギターですが、ギター歴で言うと、かれこれ13年くらいになりますね。
↑年がバレる・・・。
はい、30歳目前です・・・。
まぁ、歳とか気にしないほうなんで。
それでもなかなか上達しない万年初心者です。

ギター歴13年と言っても常にギター触ってたかというとそうでもなく、
ギターに埃がかぶってた時期も多々あますね(泣)。



ギターを始めたきっかけをお話しします。

中3の頃、何気なく楽器を始めたい、とただ漠然と思ってたんです。
そしたらジャンプかマガジンか何かの雑誌の広告欄にギターの広告が入っていて、
ギターが一番始めやすいかな、と思ってストラトのフルセットを1,9800円で買いました。

だからミュージシャンに憧れていた。とかそういうのは全く無かったんですよね。
最初はFのコードをまともに押さえられなくて、指から血が出そうなほど痛い思いをしてましたね(笑)
ほんとに目標も特になくただ、ギターがうまく弾けるようになりたい、って感じでした。
主にスピッツ、イエモン、ジュディマリ、ヒデのコピーをしてました(正確にはコピーしようとしてた)。


その後、あるバンドとの衝撃的な出会いがあり、僕のギター人生に大きな変化をもたらしました。

その話は次回にしたいと思います。

ではまた・・・。

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2010年10月19日火曜日

ブログはじめました。

突然ですが、ブログを始める事にしました。
どうも、こんにちは。
ダイキンマンです。

一発目の投稿です。
このブログの方向性ですが、タイトルの通りギターの練習記録です。
これは過去に、さかのぼっての記録ではなく、あくまで現時点からの記録です。
万年初心者ギタリストの僕が、プロ級のギタリストになるまでの道のりを記録していこうと思っております。
挫折しないように頻繁に更新する予定です。
よろしくお願いします(^-^)

次回は自分のギター歴などを書きたいと思います。
そのうち、ブログを始めたきっかけについても書きたいと思ってます。

To be continue...

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